うたプリ☆ブログ プリンセスゴリラのブロッコリー畑で捕まえて

収入よりグッズ支出がついに上回りました

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うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE LIVE STAGE(プリライ)レポート集

 
プリライ6th レポート
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プリライ5th レポート
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プリライ4th レポート
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QUARTET NIGHT LIVE(カルライ) レポート集

 
カルライ2017 レポート
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うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE アニメ 上映会レポート集

 
レジェンドスター上映会 レポート
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レボリューションズ上映会 レポート
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ブロッコリー株主総会レポート

 
23期 ブロッコリー株主総会 レポート
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22期 ブロッコリー株主総会 レポート
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うたの☆プリンスさまっ♪ エイプリルフール

 
2017 「PRINCE CAT 招待状」
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2016 「劇団シャイニング再演」
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2015 「江戸の☆お殿さまっ♪」
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シャイニングストア(シャニスト)レポート

 
2016 シャニスト(シャニフェス)
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2015 シャイニングストアサテライト
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2015 シャイニングストア
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2014 シャイニングストア
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広告・展示会レポート

 
カップルックTシャツ 展示
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2015 広告まとめ
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コラボイベントレポート

 
2016 八景島コラボ
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2015 ナンジャタウン
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2015 カラ鉄コラボ
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「お手持ちのシリアルだけでライブ行けそうですか?」を通して見るこれからのうたプリに感じること

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はじめに読んでほしい前置き話

最近、様々な話を読み聞く中で、それはもう言葉狩りなのではないか、とか、気にしすぎだよ、ていうような話って増えたとは思うのですよね・・・。

だから、楽しいことだけを考えて、嬉しいことだけを考えて、自分の都合の良いことようにとらえて、心地よいことばかりを考えたくなる。

 

人にとってみればそれはどうでもいい話であり、ある人にとってみれば、そこは譲れないポイントであったり。

でもそういう「違い」があるからこそ、人間として生きてて楽しんだと、私は思います。

全員同じ方向を向いて、同じように「楽しい楽しい」という世界よりも、私は「うーむ、それもそうだけどこんなんもさ〜」と一言余計なことを言ってしまうタイプなのだと思います。

だからこんなブログを今、書いているわけですし、続けているわけです。

今から書く内容は人にとっては「そんなこと気にしないでもいいじゃん」とか、正直「そこまでする話でもないよね」って思う話だと思うんです。

自分も少なからずそう思いつつも、やっぱどこか気になるので、書いてしまうわけなんですが。

そして人によっては、「こいつ、何様なの?」「偉そう」と思われるかもしれません。

それは本当にそう思います。一体どんな立場から、こんなこと言ってんだと自分でそう思うからです。私はうたプリのファンの代表ではないし、ただの声がでかいだけの人間です。私が言うことがすべて正しいなんてことはなくて、間違っていることの方がたくさんあると思います。

だから考え方を強いているのではなくて、こんなこと思ってるんだけど・・・くらいの気持ちで書いていて、それを読んでくださった皆さんが、どう受け取るかは本当に自由だと思っています。

でもって、私は考え方を強いませんし、だからこそ強いられたいとは思わない。

端的にいうと、これを読んで、「プリンセスゴリラ怒ってるから怒らなくちゃ!?」みたいな考えには絶対なってほしくないんです。

これを読んで、自分はどう思ったのか、それを自分自身でどうか考えて欲しいのです。

私自身、自分で色々ぐるぐると考えて、結局は自分のエゴだけで自分の気持ちよさを無意識に優先しているのかもしれないし、綺麗事ばかりを並べて何も解決できていない文章を書き散らしているのかもしれない。

半分は、マジレジェ最終話の感想にぶっこもうとして、いったん下げていた話です。(長くなりすぎちゃったのもあり)

あとはやっぱり、皆がせっかくワイワイ楽しんでるのに、水を差すというか、目を覚まさせるというか、いやそんな話すんなよ・・・みたいな気分になるのは嫌だなと思ったので、マジレジェはやっぱりアニメとしてすごく面白かったし、色んな感動をもらったし、「あ”〜!!! 楽しかった!!! うたの☆プリンスさまっ♪を作ってくれた皆様、本当に本当にありがとぉ!!!」って絶叫して終わりたかったんです。年の瀬トキヤでしたし。

なので、以下の話はそういう話も含めて、マジレジェを美しく終わりたいとか、そういうネガティブというか現実な話はしたくないんじゃ〜! みたいな人には絶対にお勧めできませんのでご注意ください。

作画に関する話

今回、感想を書く上で私も散々触れていった作画の件なのですが、うたプリに限らず今期のアニメに関するスケジュールが過酷なものであったことが現場だけでなく視聴者側にまで伝わるかたちでした。

nlab.itmedia.co.jp

ろんぐらいだぁす!は時間があるときに見ていたのですが、動くキャラクターの作画はまだ仕方ないとして背景が大変なことになっていたので大変なことになってるのだろうなぁと思っていたらオチました・・・。

nlab.itmedia.co.jp

この現状に対する業界側からの話はここから少し伺えますが、まあ全部言いきれてないという指摘もありーの。

illustration.thinkfeel.net

折に触れてのよくでるアニメーターの待遇のお話もこのタイミングで発生し・・・

この話題にふれてP.A. WORKSの偉い人がブログを書き・・・

diamond.jp

庵野監督が、経営者としてのアニメーション会社についてを語る。(どの会社でも現状は同一か、と尋ねられたら私には把握できかねますので、こう、色んな話をこうしたインタビューから聞き取ることしかできない)

そして、うたプリに関わっているアニメーターさんたちが、言い訳になってしまうけど、ものすごく大変だったというツイートしているのを見受けました。

大変だったのだろうなぁ、と思う反面、やはり私が見たのはその結果できた作品だったんですよね。

嶺二の前髪が塗り忘れてたり、鞄を握れない翔さんだったりしたわけです。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター4話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

エアー鞄握りという必殺技を解き放つ来栖翔さん

ちなみに嶺二の塗り忘れはよく気づいた人がいたな、というもので、この段階では嶺二の前髪は生存しているのですが

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター12話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

ここで突然前髪が肌色化してしまう・・・

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター12話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

その1秒後には復活するのでやっぱり塗り忘れなのでしょう・・・

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター12話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

うたプリはキャラクターのアップのときだけちゃんと綺麗に描かれているので、安心する反面、引いたときの複数人数でのカットに割く時間がないというのがものすごくわかってしまう作りでした。

それにあまり動きのあるアニメーションだったわけではないのにも関わらず、そういう部分が気になるということは、止め絵の時点で気になってしまうくらいの絵だったのかもしれない。(キャラクターがデフォルメではなく結構リアルに近い作りですしね)

アニメーションって、結局動くことを前提にした絵なので、アニメ絵をどこまで綺麗に描くか、ってそういうことではなくて、アニメとして動いていることがまず大切であって、いちいち動画の中割と呼ばれる部分の動きをとめて、これは作画おかしいとかそういう話にもなるんだけど、うたプリはどっちかというと、上記で挙げたような部分を含めての全体的な質の話をしているのだと思います。

最高なものを描こうとしたら絶対に終わりはなくて、〆切や納期があってようやく諦められるというか、おそらく信じられないスケジュールの日数で量をこなしたり、人数不足だったり、トラブルが続いたり、色んなことがあった、とは思うのですけど、誰だって、「作画崩壊してる」とか「プリンスのそっくりさん」だなんて、指摘したいわけがないし、指摘されて心が穏やかにいられるわけないんですよ。

それに視聴者はアニメーターでもなんでもない、ただのアニメを楽しむ人であることが大半なわけですから、アニメとしての技術力というものを問うているというよりも、もっともっと、時間をかけて、アニメを制作しているクリエイターさんたちが満足いくようなかたちで、作品を出していけるような環境ができればいいのになあと私は今回のことを踏まえて考えました。

だからそのためには、円盤だってオラオラって買うわけですし、その円盤の売上が次に繋がると本当におっしゃるのであれば(どういうお金の流れになっているのかわかりませんけどな)次に繋げながら、作品を作ってくださるアニメーターさんの皆さん、声優さん、そしてそれを受け取る視聴者全員が幸せになれるような作品つくりができればいいのにな、と思います。綺麗事なんじゃろうけどな。ワハハ。

でもって同じ円盤を積む、というのもなんだかな、という気持ちがあります。

前回のマジLOVEレボリューションズ1巻は、売る場所によっての価値は100円になっていました。おいおい売るのかよって思うかもしれないですけど、普通に考えて同じアニメの同じDVD持っていても仕方がないですよね・・・? でも私は結局1つも売らずに、今も手元に全部残しています。(思い出に)

少し前に公開されて話題になっていたアニメ映画「この世界の片隅に」ではクラウドファンディングで資金を集めていました。

クラウドファンディングは、そのプロジェクトを成功に必要な資金を、ファンがお金を投資して、その投資に見合ったファンサービス(というのかな)が受けられるというサービスです。

私は何回かこのクラウドファンディングを利用したことがありますが、なかなかよいですよ。正直この「この世界の片隅に」にも出資すればよかったな・・・と思ってました。

www.makuake.com

同じ円盤を何十枚も買って、100円とか言われて売るよりも、こういう別のカタチで手元に何かを残せることのほうが、ファンも、作り手側も、幸せなのではないだろうか、とふとそんなことを考えたのですが、うたプリではこういうことをやるつもりはないのかなぁ。なさそう。新しいことにはてんで弱いジャンルなので・・・。

うたプリニコニコ動画での放送でかなり受け入れられていた印象なので、ニコ動がはじめてという人も多いんじゃないかな。だとしたら、やっぱり提供枠みたいなかたちで、1口500円からでも、応援してくれたファンの皆さんで、エンドロールにクレジットできる枠を売るとか、そういうのでもよいのじゃないかな。

円盤はやっぱり7000円以上しますし、特典商法が大好きなブロッコリーはあれもこれも好きなものをつけては10000円以上にしちゃうので、ほんのすこしの金額からでも、アニメの次に繋がることがわかるような明確な場所へとファン自身が参加できるということがわかったら、よりいっそう自分たちが応援して未来に繋げているという気持ちになれるのではないかな、と思う。

多分上の人たちが古いまんまだと思うので(だからうたプリアイランドなんてもんが生まれたんでしょ?←もうやめろ)、こういう新しい風についてもちゃんと考えて、今までの体勢を崩したら粉々に崩れていきそうだとは思うんだけど、そういうものも考えてのこれから、永遠を作っていかなければいけないのかなとふと、マジレジェが終わってそんなことを考えました。

QUARTET NIGHT「God's S.T.A.R」がオリコン1位になって

最終話の感想でも書いたように、シリアルコードが同封されているという効果があるにせよ、「ライブを観に行きたい」という原動力でこれだけ売れるというのは、やはりそれだけの集客力があるグループなんだと思います。

www.oricon.co.jp

でも果たして、シリアルコードが同封されていなかったら、同じ枚数買うかといえば、私は、買わないと思います。店舗別の特典がなかったら、同じCDを複数枚、私は買いません。

皆さんは、シリアルコードがないQUARTET NIGHTのシングルCD、80枚買いますか?

あ、ちなみに私が買った枚数が80枚じゃないですよ、買った枚数は企業秘密だぞ(クソ)二桁とだけ言っておきましょう。

こういう特典商法に関しては、やはり冷ややかな視線を感じるのも確かです。オリコンランキングと呼ばれる発売枚数という実数で数値として現れるランキングが、純粋な音楽の販売としてもう、機能していないということは誰もが感じる周知の事実であるということも含めて、です。

この特典商法の話をする度に、私は金爆(ゴールデンボンバー)の話を思い出します。

ameblo.jp

これは今まで金爆が、握手会や複数形態などでの特典をつけて発売していたCDを、「ローラの傷だらけ」では特典つけず、CDのみ1形態でリリースしたという話です。

上記は、金爆の鬼龍院翔さんが、その発売した結果についてお話しているブログになります。

ちなみに、このCDを発売した経緯については、下記記事にも書いてありますのであわせて読んでいただけるとわかりやすいと思います。

www.oricon.co.jp

上記を読むと、きっかけはクレームだったり、鬼龍院翔さんのお話では音楽にむけての話だったり、様々な内容が織り交ぜられた結果でのリリースであることがわかりつつ、オリコン・特典商法というものへのアンチテーゼを率先して行えるグループは中々ないんじゃないかな、と思うのです。

私はこういう、金爆の「ファンと一緒に考えてみる」という姿勢を打ち出す姿がすっげーなと毎回思っていて、それができる勇気をすごいなぁと月並みな感想ながらそう感じています。

そして、そういうアンチテーゼと題されたオリコン・特典商法で突っ走ったともいえるうたプリ史上初のQUARTET NIGHT オリコン1位は、周りからシリアルコードでしょ、と言われたとしても、喜ぶべきものではあると私は思うのです。

どんなCDでもシリアルコードをつけたらかならずここまで走破できるわけじゃない。

シリアルコードという起爆剤がありつつも、結局もQUARTET NIGHTを玉座まで引っ張り上げたのは、やっぱりそれだけ熱い気持ちをそこに注ぎこんだファンたちの熱意だなってそう思うんです。

それだけの人が、QUARTET NIGHTに対して本気を見せている。

私、やっぱり思うのですが、お金って、生活に直結しているじゃないですか。

どんな綺麗事いっても、お金じゃない、愛やなんだと別の場所にあるっていっても、仕事をするようになって、生きるために稼いで、生きるためのご飯を食べるために稼いで、住むための家賃を払い、日々暮らすための水道や電気代を払うには、やっぱり、お金が必要なんです。

その生きるために必要となる大切なものを、その大部分を、そういった音楽であるとか、アイドルであるとか、そういったものに注げるというのは、それだけそのアイドルや音楽たちが、その人にとってそれだけの価値を生み出していることの証明であるとも思うんです。

他の人にとってみればくだらないと思われることはたくさんあります。

それが人にとっては車だったり、釣りだったり、読書だったり、映画だったり、ファッションだったり。

それがたまたま、その人にとって、アイドルであったというだけで、誰が何にどう価値を見出してお金をかけるのか、という点について「くだらない」と思うのも自由であるように、どこに重きを置くかは自由であるべきだと私は思います。

でもってそれと同時に、完全な建前や綺麗事になってしまったとしても、ファンが複数枚以上買っての10万枚よりも、たくさんのファンが買っての10万枚が、たくさんのファンを得て、これからもランキングという意味での本当の首位に立てるのではないだろうか、とは思うのです。

大好きなアイドルを1位にするために、たくさんのCDを買う・・・。

そういう愛のカタチもあるのかもしれません。でも私はやっぱり、複数枚を買って首位に立つQUARTET NIGHTより、より多くの、たくさんの人に受けいれられて、支えられるグループとして支持されて首位に立つことが本当のアイドルというような気がします。

うたプリ作中における、伝説のアイドル・シャイニング早乙女の「愛故に」の売上枚数は2000万枚です。

この数字がいかに大きく、シャイニング早乙女の曲が、ファンだけではない人々の手に取られていったのかがわかるなと、あらためて枚数で語ってしまうとわかってしまうな、と思いました。

ST☆RISHが決戦ライブで歌った「WE ARE ST☆RISH」をシングルカットしないというお話も、これも完全に大人の事情ですよね。

アイドルだ〜なんだ〜といいながら、現実はただ押し寄せて、1番高揚したCDを円盤の特典にするというこの一手。興ざめしちゃうよね。

シングルカットして、QUARTET NIGHTを猛追するような「本当にアニメみたい」なそんな出来事があったら嬉しいのに、悲しいかな、それはきっと叶わないのでしょう。

それに、実際問題シリアルコードでぶっちぎったQUARTET NIGHTを追い上げる、追い抜くというのは並大抵のことではないです。

それこそ、最初の方でお話した金爆のお話のように、特典なしのCD1枚でST☆RISHQUARTET NIGHTを追い抜いて首位に立つ、ということこそが現実における決戦ライブでの優勝になるんじゃないの、と思います。これを達成してこそ本当のレジェンドスターですよね。伝説なんて生ぬるいっていいながらQUARTET NIGHTもまた追いかけてきそう。HE★VENSだって、オリコン3位まであがりましたからね!

でもやっぱり、自分の応援していたアイドルたちが首位になったら、そりゃ、嬉しいぜ! という気持ちで素直に嬉しいし喜びたいし、興奮したいんですよね。

どこか冷めた眼差しでいる自分の背中を感じながら。

「でも特典商法じゃん」って言われ続けても、「シリアルコード」でも首位に立てるのか? を考えるとやっぱりそんなことはないじゃんって思います。

今までうたプリが築いてきたもの、QUARTET NIGHTが作り上げてきたもの、ファンの皆の応援が結びついて出来た結果なのだと、虚構だと、虚飾だと言われても、それは誇れるべきものだと私は思います。

一方、そのQUARTET NIGHTのライブ抽選について多売を煽る店舗

常日頃から、公式がファンと同じ土俵まで降りてきて騒ぐと萎えるみたいな気持ちがあったのですが、参考例がなくて、うまくお伝えできないなと思っていたところで、アニメイト渋谷が自らを犠牲に例示してくれましたので、こちらを参考にお伝えしたいと思います。

特典商法は皆もうお約束だしわかりきっているし、イジられても、なーに今更って、自分自身が自虐しながら、「おかしいな?」って思いながら買ってるのに、売り手側からこんなことを言われるとは正直思いませんでした。

お手持ちのシリアルだけでライブ行けそうですか?

もう1本いかがですか?

煽るなぁ〜ww とか、ふざっけんなよww とか、笑って済ませそうなものなのに、今回の私はめちゃくちゃムカついたんですよね。率直にいって。

私、きっと地雷なんてないって思ってたんですけど、プリライ(カルライ)が地雷なんだなって今回の件でめちゃくちゃ感じました。

「お手持ちのシリアルだけでライブ行けそうですか?」って売る側がいいますか?

実際、この場合の発言者はアニメイトなので実際の売り手であるうたプリ公式(ブロッコリー)と必ずしもイコールではないです。仲良しこよしですけど。

行けないかもしれない抽選のシリアルコードをばんばん売るのが店舗側のお仕事であり商売なんだってわかりきったことを承知の上でいいますけど、シリアルコードなんて絶対に行けるかわからんもんを死ぬほど売るより、絶対にライブに行ける何かを売ってくれよ?? って思うのが素直で率直な感想です。

私、今回のCDを積む上で、仮に万が一行けなくても、QUARTET NIGHTの次に繋がる未来の資金にでもなればいいやって気持ちで、「積んだことへの後悔」はしないつもりだったんです。

それなのに、「お手持ちのシリアルだけで行けそうですか?」って売り手側から、半ばバカにしているような気持ちで煽られる。

このツイートをした方の本音が、若干透けて見えるんですよね。

もしかしたら同じような気持ちでQUARTET NIGHTのCDを買ってる店員さんなのかもしれません。自分たちってバカだなぁっていう自虐をこめてのツイートなのかもしれませんけど。

もしくはこいつら複数枚買ってバカじゃねえのっていう本音のようにも聞こえるのよ。

売り手側からそんなこと言われたら、なんか、夢が、魔法が解けていくような気がしたんですよね。

きっと中の人たちが普段から気遣ってくれての発言*1との対照的すぎるこの商魂たくましい発言にものすごい反感を覚えてしまったんだろうな、と思います。

これ、うたプリの公式もオブラートに包み込んでいってますけど(包み込めてない)、ようは金出せやコラ!!! ってことなんだってこたぁわかってるんですよ。

皆さんの応援が繋いでくれるアイドル達の新たなストーリーwww

・・・はいっ♡♡(禁則事項です♡)わかってます!

わかってるんだけどさ、いい加減何年もおんなじ特典商法で、おんなじ円盤とか積ませるだけ積ませて、それで新しいアイドルの姿って、これから永遠にしていけるんですかね?

もっと違うものをファンのために考えたり、買わせてあげたり、お互いが作品を作る・応援する上で、不毛な気持ちにならないようにしていけるようなものを考えていくということも、必要なんじゃないかなぁって、思うんですよねぇ。

お金は出したいのに、欲しいものはないというか、作品続けたいなら、買うんだったら何十枚もCDや円盤買ってください!! ってやっぱりそれおかしくないかな・・・

おかしいと思うのは私だけなのかな・・・? ずーっとこの方式でアニメの売上を成り立たせていく*2ことができているのであれば、それが正解なのでしょうか。

現実はただのビジネスで、それに見合う利益が還ってこないから現実、ということもあるんでしょうけど、何かこう、うまいことやれないのだろか。(言うだけや考えるだけはタダ)

あとまたアニメイト渋谷店からの煽りPOPに関してだけど、これが、うたプリ公式(ブロッコリー)から、「お手持ちのシリアルだけでライブ行けそうですか?」って聞かれたものだと考えてみたらイライラ爆発ですわ。

この発言ってやっぱりそういうことなんですよ。同じ言葉遊びでも、立場が変われば全然意味合いが変わるって、思いませんか。

でもなんか、ヴィレッジヴァンガードのPOPに「お手持ちのシリアルだけでライブ行けそうですか?」って書いてあったらなんか許せそうな気がするんだけど、なんでなんだろう・・・?

アニメイトにはてめぇーが言うな! っていう気持ちが強いのかな。

そんな気持ちがふとわいたのでクソコラ作ったら、なんか許せてきたからもうどうでもいいや・・・

私、やっぱうたプリの公式がうまいこと純粋にアイドルに浸らせてくれることができたのって、こういうことを感じさせない、絶妙な距離感があるからだと思うんですよね。

それ言うたらおしまいやぞ、ってこと、アイドルの見せ方でたくさんあると思うんです。考え方っていうかな。「たとえ思ってたとしても、それを悟られたり、言ってはいけない」ということが、絶対に作り手側にはあると思ってて、私は気づいているふりをしながら、気づかないふりをして、魔法にかけられて、夢の中でアイドルを追いかけつづけたい、そう思ってるんじゃないかなと、気付かされてしまったなと2017年始まってから一発目のブログでした。

*1:前野さんや寺島さんからの、「無理のない範囲で応援してください」というようなMC内容

*2:成り立ってるのしか知らんけど