うたプリ☆ブログ プリンセスゴリラのブロッコリー畑で捕まえて

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今日は です

【ネタバレ注意】うたプリ マジLOVE レジェンドスター第10話感想「君は君だよ」

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前回の9話で大変なことになってしまい、10話までただひたすらに心を弄ばれた訳であり、その後10話で救われるのであろう、うんうん、と微妙に納得していた心でいたら、気がつけば感想を書くまでにこんな時間が空いてしまいました。

 

princessgorilla.hateblo.jp

結局、9話のくだり、私としてはやっぱりあまり好みではないですね。今現在では12話まで見て、それでもなお、「あれは必要なことであった」という捉え方でも、その後の10話や11話につながるものであったとしても、う〜ん魂が震えるぅ〜♪と喜んで見れる回ではない、という意味での好みではない、です。

狙いすました感があったというか、まあ、上手であったなと思いつつも、なんだろうなー、いやーもうこれは個人の好みなのでしょう。こじらせてもしゃあないので、10話を見ましょう。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

前回までの流れをさっと追ってもやっぱり「これは・・・」と思わざるを得ない10話ですが、一ノ瀬さんの元に、音也から一本の電話が入ります。左上のキャリアがdocodemoって一ノ瀬さんの使ってるキャリアどんなだよ!!? とかいうツッコミはまあさておき、今までこちらかかけても繋がらなかった音也への電話が、トキヤへというかたちで帰ってきます。

音也「だめなんだ。ごめんね。・・・俺、もう。笑えないんだ」

トキヤ「音也? 大丈夫ですか? 何を言っているんです?」

音也「俺もう、ST☆RISHに、いられない」 

軽々しくやめるなんて言わないでください! と7話の那月回でのたまい、全員に「!?」「!?」と総ツッコミをいれられていた一ノ瀬さんのことがふと思い浮かんでしまいました。

音也「ST☆RISHは、7人揃ってこそST☆RISHなんだ!」
トキヤ「ですから、辞めるなんて軽々しく言わないでください!」

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター7話より

軽々しくやめるなんていわないでください、という前置きがあったので重苦しくやめる状態となっている音也? とか軽率に考えながら、その様子を見つめていますが、やはり尋常ではありません。

一方的に限界をこえていることを伝えて電話をきり、そこからおそらく電源を切って消息を絶ってしまう音也の様子から、オープニングがはじまります。

真斗「一体どういうことだ。ST☆RISHにいられないというのは」

トキヤ「わかりません」

那月「もう笑えないってどういうことでしょうか」

トキヤ「わかりません」

翔「今、どこにいんだよ!?」

トキヤ「わかりません!」

 質問責めにされて、「わかりません」を連発するトキヤですが、これは結局、トキヤが音也に対してどれくらいの理解が及んでいたかが、周りから問われて初めて試されているようにも感じます。

たとえその質問が、トキヤを責めるつもりではないただの疑問であろうとも、トキヤにとって、それが「わからない」と答えるしかないことは、トキヤにとって、どれだけ音也のことをわかっていなかったのか、ということを彼自身が思い知っていることなのではないかな、と思うのです。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

やはりうたプリは引きとか全員集合になると雑になるよね・・・どした皆・・・。

作詞の合宿にいってたはずなのに、レコーディングまですんだデュエットソングが鳳瑛一から送られてくる(しかし音也行方不明)という、うたプリの世にも奇妙な物語みたいな展開はやめてください・・・

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

Pro music Sound Playerという再生ソフトでさらされてしまうはるちゃんのパソコンのデスクトップ画面・・・綺麗に整頓されてるやん・・・

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

鳳瑛一から入るため、それを普通に聞いてたST☆RISHが、音也パートに入った瞬間に、「ざわ・・・」ってなって、トキヤは本当に狼狽した表情で「これが・・・音也・・・?」ってびっくりしてるんですよね。

うーん、うーん、ちょっと若干、この部分には自分の感覚とギャップがあって、「NEXT DOOR」って、シナリオに食われすぎちゃった曲だとちょっと思ってて・・・ていうか9話の話がでかすぎちゃってて、曲が頭に全然入ってこないんだよねえ・・・

曲自体の出来がどうのこうのという話以前の問題というか。いや曲はすごくいいんだけど、やっぱり、9話の、あの音也の状態からこのデュエットソングは歌われたわけじゃないですか。

3話のトキヤと瑛二は最初から翼がバーンて生えてて、4話の翔と大和は翔ちゃんが大和にもっと魂こめて歌えよ!!ってぶん殴って(文字とおり)やり直しさせたし、5話のセシルとシオンは、逃げまくってクローゼットINシオンを追っかけまわして転んだりしながらも、お互いの良さを見つめ合ってレコーディングまで持っていって、6話のレンとヴァンは、互いに反目しながらもその曲を歌い上げて、7話の那月とナギもなんだかんだありながら、「得意楽器を弾く」という最終点までもっていって仕上げて、8話の真斗と綺羅は、「この曲を堂々と歌える己でありたい」と、自分の心にケリをつけてからやっぱり歌ったじゃないですか。

やっぱり、皆が何かを乗り越えてきてからの最後も、最初も、結局何かとくらべてしまうのだけど、音也と瑛一の「NEXT DOOR」は次の扉へ行く「段階」の歌なんだと思うんですよねえ。

本当の音也の解放はあれじゃないって私が納得できてないからなのだろうか? あれは「堕ちている段階の音也」だと思っているから、すっきり感がないのかな。自分もまだよくわかってない。

なんていうかスピッツの「ガーベラ」みたいな曲を歌いだす音也になってたら「これが・・・音也・・・!?」とかに私は完全になってたと思うんですよね・・・。

ガーベラは音也のプロミスフラワーな上に、歌詞がすごく闇々しているのでこんな感じの音也がバーンで出てきたら「何どうした」となっていたと思います。

ガーベラ

ガーベラ

  • スピッツ
  • J-Pop
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  • provided courtesy of iTunes

 そして私自身はこの曲を音也は音也なりに歌ってるな、と思うので、音也としての曲の驚きはあまりないので、やっぱり驚くなら、行方不明なわりにちゃんとレコーディングをして曲送ってきている鳳瑛一何してんの、本当に世にも奇妙な物語はやめてくれよ・・・という一言に尽きるんだよなぁ・・・。

嬉しそうな鳳瑛一からのがっかりする鳳瑛一にご注目ください

「イイッ!」「イイッ!」しかこのところ、芸風が定まらなくなってきていた鳳瑛一さんですが、車の中でも「イイッ!」「イイッ!」(音也に対して)を連呼していたところで、携帯に着信があっ・・・

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

おい、待てよ

お前、七海春歌を待ち受けにしてんのかよ、しかも見た瞬間すごい嬉しそうなのやめろ、まって何これ盗撮した?

春歌ちゃんの待受がでてすごくうれしそうに「ハイッ」て礼儀正しく電話でたのにまさかの一ノ瀬トキヤですには全鳳瑛一と全視聴者が吹き出したシーンなので覚えておきましょう。

そして一ノ瀬トキヤに呼び出されてしまった鳳瑛一さん、音也が帰ってきませんと問い詰められた答えが「きっと魂が震え続けているのだろう・・・」と帰ってこない理由を説明します。マジで何いってんだこいつ、ずっとトイレにいって帰ってこないみたいな感じで返事すな!

もちろん、トキヤも「何こいつ・・・」みたいな感じになってしまったので、「失礼します」とすぐに席を外すのですが、「お前は長い間、音也と暮らしているが」と、ナチュラルに音也を調べるにあたってトキヤも調査してて瑛一さん気持ち悪さぱねえっすってところが展開されててほんともー・・・、これは一ノ瀬トキヤじゃなくても「失礼します」って席外しますよほんとうにもう。

瑛一「同じ魂を持たないお前に、音也の気持ちを、理解できるわけがない」

 あの、こう、要所要所に、瑛一の過去っぽさというか、「同じ魂」というように、音也と自分を重ねるような瑛一の気になるニュアンスが混ざってくるのですが、はたして彼はどのような生い立ちを持っているのでしょうか。

瑛二に、兄さんと呼ばれていますが、どこか他人行儀さを感じますし、父であるレイジング鳳と似たような存在感を持ちながらも反目しあっている。家族的なもので音也と対照的にするのであれば、やはりきっと彼らには血のつながりがない可能性があるとも思います。まあ結局回収されないのですが・・・。

フラッシュバックする過去といくつか

一方で、心と一緒にその身体もさまよい続けて、どこへも身を置けない状態の音也は、過去をめくっていきます。

彼にとって育ての母であった叔母との死別。その死の理由を幼いながらも、噂される言葉の端から理解していってしまう、子供としての理解の追いつき。

人は、本当に悲しいことを思い出さなければ、泣けなくなってくる時があります。

昔は、少しでもその人のことを思い出すだけで泣いていたのに、本当に悲しくて、辛くて、1番思い出したくなかったことを必死に思い出さなければ、泣けなくなる日がくるときがあります。

それはきっと、乗り越えたとも、忘れてしまったとも違う、何かを思い出として引きずる人の心の移ろいと、苦しさと、矛盾と、悲しさなのだと思いますが、音也の描写として、ここが1番本懐として本人にとって辛い場面であろうシーンのフラッシュバックであったと思うのですが、彼の手の甲に落ちた雫は涙だったのか、はたして雨だったのか、それはその後に降り注いだ雨粒のせいで、真偽はわかりません。

「音也の笑顔」を対照として、それを対とするのなら、きっとそれは「音也の泣き顔」になるのだと私は思うのだけど、彼の涙に関する描写はほとんど描かれません。

それはきっと、泣くことを自分に許していないのか、それとも泣くことを忘れてしまったのか、・・・彼がした「約束」が音也をそうさせるのかは、わかりません。

探偵ノ瀬トキヤ

音也が濡れながら、濡れわんことして街中を彷徨う間、一ノ瀬トキヤはタクシーを乗り回しながら、おそらく過去に音也が預けられていたであろう児童養護施設を訪れています。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

一ノ瀬トキヤさんの座って悩むシーンの下半身がかなり悩ましいのですが、本当にこれはこれで大丈夫か・・・

一方での、鳳瑛一ですがレイジング鳳から「さすがは我が息子!」と声をかけられているので、一瞬疑った血縁の有無もさもありなん、とすると、まあ複雑な関係は父子関係ではなく別にあるのかな、とか、ゲスな勘ぐりをしているところで、「一十木音也が行方不明」という話がはじまります。

「ゆくえふめい・・・!?」って鳳瑛一驚いてるんですけど、あなたすでにトキヤに「音也が帰ってきません」って詰められたでしょ! 「きっと魂が震え続けてる」から帰ってこないでしょ! って返事してたでしょ! これあれから何日後の話だよっ! 雨続いているから当日の話じゃないのっ?

「あいつが行方不明だと・・・? ありえない・・・」ってお前、日常生活に戻るの難しいっていってたでしょ! 日常生活に戻るまで通常何日か必要なのかちゃんと周りに共有してから合宿終了しておけよ!!(きわめて冷静なツッコミをしてしまうー!!!)

ていうか、行きはベンツで送ってあげたのに帰りは霧がかった山に放置してきたのかよ! もうその時点で心配してあげて・・・

本日のQUARTET NIGHTは全員です

2話で家出した寿嶺二を過去にもつグループ、QUARTET NIGHTはアイドルの失踪には慣れっこになってきたのか、わりと冷静に受け止めていますが、カミュは嶺二のときに「実はもう帰ってきていて、隠れているのではないか?」とかいってたのにこの温度差である・・・。

嶺二は自分が逃走した経験から音也の居場所を探りだせないのか? とおもったけど嶺二は車で家出したからね、家出のクオリティが若干違うからなぁ・・・でもそう考えると、徒歩の音也と車の嶺二では行動範囲がわりと狭まるし、瑛一から音也がもってた所持品の有無とか聞けば、どこまでいけるか、とかまではわかるとおもうんだけど、ていうか、合宿いったのに音也手ぶらってなに(今更) 荷物は寮に送ったとかなのか?(カオス)

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

というか、ちゃんと共同生活続いているんだ・・・すごいな・・・この調子で仲違いしないように頑張ってKIZUNAを深めていけますように(超お祈り)

知ろうとさせなかった音也の過去

音也はこうなるまで、誰にも自分の過去を探らせようとはしなかったってことですよね。それを9話で笑顔の仮面として、瑛一には表現されていたわけですが。

トキヤは、瑛一きっかけで彼のことを知ろうと、昔の音也の様子を探り、そしてどうしてこうなってしまったのか、ということを含めて他のST☆RISHのメンバーと話します。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

トキヤ「音也は父親の存在を知らず、物心がつく前に母親を亡くして、叔母さんにあたる人(母親の妹)が育ててくれましたが、その人も重い病気で亡くなったそうです。

そのことを自分の責任であるかのように、受け止めてしまい・・・施設にきた頃は、自分が大切に思ったものはすべて失われてしまう、そんな風に思い込んでいたのではないか、という話でした。そして、その頃の彼は笑うことができなかったそうです」

春歌「・・・そんな」

セシル「オトヤ・・・」

那月「知りませんでした・・・」

レン「イッキが、そんな心の傷を抱えていたなんて」

トキヤ「あくまで幼い頃の話だと聞きましたが」

真斗「本人も忘れていたかもしれない傷を、合宿で鳳瑛一に抉られたということか」

 トキヤが補足したように「あくまで幼い頃の話」、とのことで、アイドルを目指して早乙女学園にまでやってきた一十木音也にとってみれば、この話はやはり初期だと思います。アニメ版では尺都合か、もしくはやっぱりRepeatとDebutをやってくれよな! という流れかわかりませんが、音也は、早乙女学園でアイドルを目指すに至った1つの理由がそこにまだ隠されているからです。

翔ちゃんは、「何で言ってくれねえんだよ」と落ち込みます。真斗から「なかなか打ち明けられることでもあるまい」と言われてなお、「わかってる! わかってる・・・けど、・・・1人で抱え込むなよ!」と、やはり相手を信頼するからこそ、信頼してほしかった、打ち明けてほしかったというすれ違いに心を痛めます。

さらに、ここからレンは、「もしかしたらイッキ、一緒にいると、オレたちがどうにかなるんじゃないかって思って・・・」とふとした考えが浮かびます。

大切なものはすべて失ってきた音也にとって、やっぱり今大切にしているのは、ST☆RISHなんですよね。さりげなく七海もっていってるとこによし、忘れてない、と確認しつつ今までの音也が「どうしよう」「何かしなくていいのかな」と必死に守ろうとしてきたものの、「大切なものを壊してしまう原因が自分だった」と過去に重ねて仮定しているとするなら、彼はまた失うことを恐れて、逃げ出すしかないのかもしれません。

生放送への出演が決まっていたST☆RISH、突然音也の逃走に対してタイムリミットが課せられます。明日の夕方までに見つけないと、大変なことになる、と。

一ノ瀬さんはいつも少し言葉が足りないので誤解を招いてしまいますが、まあそこは焦りも含めての会話なので仕方ないですね、だれも悪くありません。

トキヤ「そうではありません! 外部に知られて大事になれば余計に音也が傷つくことになる! だから言ってるんです!」

翔「ごめん」

セシル「ごめんなさい・・・」 

叱られる翔ちゃんとセシル・・・ぴい・・・。

ここから怒涛の9話違和感の回収

そして、聖川様の気付きからの、9話音也回に感じていた私の違和感をここから御曹司組が怒涛の回収をしかけてきます。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

真斗「・・・同じだ、俺と。俺は父との関係にいつか決着をつけねばと思いつつ、ずっと見ないようにして時を過ごしていた」

(略)

真斗「一十木も今、どうすればよいのかいいにわからずに違いない」

レン「しかも、イッキが決着をつけなければならないのは、自分自身の心だ」

本当、9話の最大の違和感はレンの言うところの「決着をつけなければならないのは自分自身の心」にあるんですよね。

8話が真斗回で、あの話の中でも、真斗の場合は自ら気付きつつも 気づかないフリをしていた、というパターンで、音也の場合は、忘れようとしていた出来事を、第三者に無理に抉り出されたというパターンなんですけど。

うーん、8話の真斗回でも、七海春歌の曲を聞いて「俺はこの曲を堂々と歌える己でありたい」という言葉を残した後に、苦手だった父親とも視線をあわせて乗り越えていったわけだけど・・・。

究極的に言えば、音也にとって過去から抜け出さなければならないトリガーとなるものはあると思います。

Debutでは「アイドル」として与えられたの仕事を通じてのトリガーだったわけだけど・・・。

もちろん鳳瑛一とのデュエットソングプロジェクトも、アイドルとしての仕事であって、一十木音也の、アイドルとしてのこれからを考えて、彼が抱え込んだままの過去を乗り越えなければ、成長ができないものであるなら、乗り越えなければいけないって、「音也自身」が思うことだと思います。

自分の過去は自分のものだから、鳳瑛一は「きっかけ」を与える人であってこそ、「変えろ」と命令したり、ゆり動かしたりするべきものじゃない。

【ネタバレ注意】うたプリ マジLOVE レジェンドスター第9話感想「俺は俺らしく、頑張るしか、ないんだから」 - うたプリ☆ブログ プリンセスゴリラのブロッコリー畑で捕まえて

やっぱり、ここなんですよね。ここがないまま、未だ音也はフラフラしていて、果たして彼がどうやってそこを掴み取るのが、私はいまだこの時点ではわからないんですけど。

那月「仲間がいれば、強くなれるんです」

翔「ああ、そうだな。きっと!」

セシル「ワタシたちという仲間がいること、思い出してほしい」

那月「僕達のこの気持ち、音也くんに伝えたいです」

春歌「きっと、きっと何かあるはずです。一十木くんに気持ちを伝える方法。皆で考えれば。きっと」

1人で考えて考えこんで、「それしかきっと答えがない」とおもっても、皆で考えればもっといい方法がある。

厳しい乙女ゲームだと世界線が張り巡らされて「それしかきっと答えがない」と思い込んでBAD ENDに持っていかれる場合もあるんですけど、これ、うたプリの、アニメだからあ・・・!!!

そしてうたプリのゲームも、珍しいことにBAD ENDないんですよぉ・・・。ただ攻略しきってあげないと救われないままということがたくさんあります(真顔)

お当番回と呼ばれるもので、それぞれの話で乗り越えていって、ST☆RISHは、こうしてまた1人のために何かを考えはじめるんですよねぇ。

ていうか雨何日続いているんだよ、何日逃走してんだよ、寒さで音也死ぬぞ(突然のマジレス)

突然、プレゼントボックスに身体をねじこんだ日向龍也の姿が全国にオンエアされる

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

いや、マジ、ツッコミどころはそこだから

いや、あれ、龍也さん、大丈夫!? プレゼントボックスに身体ねじこんでるけど? タイトなプレゼントボックスに身体ねじこんでるけど?

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

家電量販店のテレビコーナーで大量に映し出されるプレゼントにボックスに身体をねじこんでいる龍也さん

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

電車内でもプレゼントボックスに身体をねじこんでいる龍也さん

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

新宿アルタ前ならぬアッタ前の液晶でプレゼントボックスに身体をねじこんでいる龍也さん

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

スマホの画面内でプレゼントボックスに身体をねじこんでいる龍也さん

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

以下略な龍也さん

林檎「今日はシャイニーのデビュー記念日なのよ!」

龍也「2000万枚を超える超絶メガヒット曲『愛故に』にちなんで、世界中に送る愛のメッセージ!」

林檎「メッセージを送る相手は、夢を追いかけていてくじけそうなそこのア・ナ・タよ!」

龍也「何かを失くしたと思っていても、その何かは心の中に隠れている。雲の上の太陽のようにな!」

林檎「さあ、この歌を聞いて!」

龍也「ST☆RISHからのメッセージだ!」

龍也さんはプレゼントボックスに身体を食われて何かを失くしてしまっているようですが、伝えたいことがあるんですよ。そして流れる曲は、『愛故に』にちなんで贈るのに『愛故に』じゃなくてST☆RISHからの、メッセージ。それは、歌。

夢追人へのSymphony

夢追人へのSymphony

  • ST☆RISH
  • アニメ
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トキヤ「泣きたくなったら、 いつだって泣いてもいい」

レン「その涙ごと、抱きしめるよ」

那月「雨の後には必ず日がのぼって」

セシル「未来への地図を照らすはず」

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

 これは夢追い人へのSymfonyの公式MVなのでしょうか。ちゃんと音也も映っているのがいいし、ていうか、まだ1番くじの衣裳着てる(3回目)

那月「この道の」

レン「果てには」

真斗「どんな物語が」

トキヤ「待って」

セシル「いるかは」

音也「わからないけど」

自分のパートを、忘れずに、「わからないけど」と声に出して重ねる音也。

まだ何も結論がでていないのに、「この道の果てにはどんな物語が待っているかはわからないけど」と歌っていたように(確かST☆RISHで歌う曲の歌詞も、ほとんど自分たちで歌詞をつけているはずです)、果たして自分がいることで皆が不幸に、大切なものが失くなってしまうと結論づけてよいのでしょうか。

この歌い出し、2番からなのですが、ちゃんとこのシーンにあうようなタイミングになっていて非常によいというか、歌で伝えるという方法が、彼ららしいというべきか、あーもうやってくれたな、という演出だと思います。

 しかし予想は外れた・・・。

 私は、なんつーかうたプリアニメがより好きになった瞬間がこの2つの曲を聞いてから、というのもあります。

なんだろう、アイドルってアイドルアイドルらしい曲を歌うもんだとおもってたら、ST☆RISHってこんな優しい曲も歌えるんだって思ったんですよね。

未来地図

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 こう、元気だしていこうぜ!って曲じゃなくて、すごく傷付いてるときって、たしかに元気がでるような曲を聞きたいときもあるけど、もっと寄り添ってもらいたいって思うときがあるじゃないですか・・・。

「未来地図」も「夢追い人のSymfony」も、この2つはそれぞれ、うたプリアニメの中のもう1つのエンディング曲というべきか、包み込むような優しさが入っていて、うたプリってすごいな・・・って思った曲の一つなんですよね。

あと、ここDebutのネタバレなので、もしまだDebutをプレイしてない方がいたなら回避してほしいのですが。

音也は、アイドルになるきっかけの1つに、シャイニング早乙女のライブを、亡くなった叔母さんと一緒に見に行ったという出来事があります。

だからこそ、「愛故に」というシャイニング早乙女のデビュー記念にかけた、という部分も、なきにしもあらず、だと考えてます。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

音也「君は君だよ」

レンが「イッキが決着をつけなければならないのは、自分自身の心だ」といったように。

音也は、「あなたらしいんじゃないですか」「おとやんらしくない」・・・俺らしさ、というものにずっと悩んでいて。

そして、アイドルとして歌う自分に、「君は君だよ」と自分自身に、大好きな歌で語りかけられる。

あの時の自分に、語りかけられる音也の瞳には、一体何が映し出されていたのでしょうか。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

プレゼントボックスに身体をねじこんだまま、番組チェックする龍也さん(しつこい)

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

すみませんマジレボの感想でさんざんイジったラーメン屋の寿嶺二いました(報告)

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

ていうかなんかでてきた(動揺)

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

いいな〜いい〜な人間っていいな〜ばりに左右に揺れるST☆RISHが見れるのはマジLOVEレジェンドスター10話だけですよ(七海春歌ちゃんが揺れずに音也側に回って揺れを緊急回避しているの草)

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

で、でた〜〜〜LINEスタンプ連打ァァァ―!

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

やばい、LINEスタンプまさかの音也に当たった(雑な感想いい加減にしろ)

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

え、まって、何、パチンて弾けた

え・・・何、理解おいつかない・・・音也・・・弾けた・・・消えた・・・

 会いたい・・・、俺・・・皆に!

まって、・・・私も今消えた音也に会いたいけど

うたプリは感動の演出とよくわからん演出交えてくるから、感情の荒波に流されていつも忙しい。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

雨はあがって、雲間の間に太陽が見える。

あがった雨の後に、音也の頬に流れているのは、「泣きたくなったら泣いてもいい」への答えなのだろうか。

俺、きたよ

音也「ごめんね。俺、ずっと叔母さんのことを考えるのが怖かった。大好きなのに。・・・こんなに大好きなのに。叔母さんの笑顔も、言葉も・・・、こんなに憶えているのに」

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

叔母「音也。何があっても私の大好きなひまわりみたいに、いつも上をむいて、笑顔でいてね。悲しくても下をむいちゃだめ。太陽はいつだってあなたを見守っているわ」

音也「うん! でも俺はひまわりじゃない! 太陽になる! 太陽の笑顔で、叔母さんを照らすんだ!」

叔母「そうね。いつも太陽みたいな笑顔で。大好きよ、音也。私の大切な音也」

思い出って、思い出せる分だけ、悲しさが増すんでしょうか。

音也が気になる、推す理由として、自分と似たような背景を持つ彼のことを自分はどのように受け止めていけるのかって、彼をなぞって自分を試しているような気がして、時々猛烈に悲しくなって、だから音也には笑っていてほしい、で、出来れば彼には泣いて欲しいってものすごく思う。

こんな時にも笑ってるのか、って、空想上のレンが空想上の音也に9話で言うんですけど、受け止められない時って、笑ってめちゃくちゃにごまかしたりするから、なんかわかるし。

悲しいことなんてわざわざ誰に話す必要はないと思ってるし、知られたくないし、私はそれを知られることで「ああそういう生い立ちなのか」ってそういう目線で見られるのが嫌で嫌で仕方なくて、実際そんな風に見られて嫌だなーってなったし。

でもそういうことを、アイドルになるという過程で知ることになる、乗り越えていくうたプリって、うたの☆プリンスさまっ♪ってすげーな、って時々思うんです。

そして、ST☆RISHってよくもまあ、それだけ色々ある人達がこぞって集まって、アイドルを目指すためにグループになれたな、どんだけだよって思うんですけど、皆、出会えてよかったね、ってものすごく、思います。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
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ようやく目の色が戻ってきて、ほっ・・・と一安心したのも束の間、めっちゃ深刻な音楽が流れる中、突如追いついたST☆RISHに詰められてしまう音也・・・。

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

ア・・・ア・・・って完全に言葉を失って息を呑んでるけど、ていうか、ST☆RISHの皆の表情明らかに怒っててコワすぎる〜〜〜〜↑↑↑(緊張感を殺すため、桐生院ヴァン風に呼んでください)

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

次回、「音也 VS ST☆RISH」

せっかくやってきた思い出のひまわり畑にて、ファイッ!!!(カーン!)

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター10話 エンドカード

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター10話より引用
©UTA☆PRI-LS PROJECT

春歌「信じています。皆さんの絆。うたプリ」

あれ、まさかの10話で音也の話、終わらなかった・・・